Concept

私達の思い

「教育に公平を!」

愛知県では3人に1人が私立高校に通っています。

高校には様々な特色があって、自分たちの将来や興味に従って、いきたい学校を選び、充実した高校生活を過ごしたいと誰もが思っています。しかし、現実的には私立学校に通うのには学費の問題が暗い影を落としています。親の経済力という、自分自身にはどうしようもできないただ一つの問題によって、夢を諦めなければならない、行きたい学校を選択することもできない、大好きな学校をやめなければならない。そんな中高生が少なくありません。教育基本法の第4条にあるように「すべて国民は、ひとしく、その能力に応じた教育を受ける機会を与えられなければならず、人種、信条、性別、社会的身分、経済的地位又は門地によって、教育上差別されない。」はずであり、教育の機会は均等にあるべきです。

この学費の問題で悲しむ高校生が一人でも少なくなるように、愛知県高校生フェスティバルが生まれ、私たちは日々活動しています。

愛知県高校生フェスティバルが誕生した1986年には公私格差は約30倍ありました。この格差をなくそうと教師や父母たちが必死に私学助成運動をしている姿を見て「自分たちでは何かできることはないか」「自分たちの問題だから私たちが参加したい」という想いからこの愛知県高校生フェスティバルができました。

まずは「高校生の元気な姿を世の中に訴えたい!」と年2回のお祭りを開催するところから始まりましたが、今では苦しんでいる仲間を救う「一億円募金」や学校を変えていく「ハイスクールレボリューション」、直接訴える「署名活動」だけでなく、社会と交わりながら自分たちで学ぶ活動や、震災ボランティアなど活動が多岐にわたり、近年では新聞やテレビでも頻繁に取り上げられるようになりました。私学助成を訴えるたくさんの活動をしており、実際に社会を動かし苦しんでいる同世代の仲間たちを救っています。

でも、こんなマジメな活動ばかりではないです。
1000人の仲間と一緒に踊る「群舞」や、お祭りを作っていくなど、楽しく自分たちが輝ける活動が中心で、仲間をどんどん増やしています。

High School Festival Aichi